こんにちは。メブコです。
突然ですが、みなさま
大学の教科書代がいくらかご存じですか?
薬学部に通っている筆者の話ですが、
大学1年生の時は指定された教科書を全て新品で購入したため、合計で10万円近くかかりました...泣
1年生なんて専門科目がほとんどないのに10万円ですよ...恐ろしいですよね。
しかし、そんな私も学年が上がるにつれて、教科書代を抑えるための工夫を覚えたのですよ。
今回は、大学生なら一度は直面したことがあるでしょう
名付けて、教科書どうしよう問題についてお話していきます。
大学教科書・専門書・医学書 専門買取サイト「専門書アカデミー」
そもそも教科書は必要?
そもそも教科書は必要なのかという話ですが、
こればかりは科目によります。
私の大学でも、
1科目で何冊も購入させたかと思いきや全く使わないということもあれば、
レジュメをほとんど配布せず、教科書書き込みスタイルで講義を進める先生もいます。
ほとんど使わなかった教科書に改訂が入り、新しい版が出たと聞いたときはショックでしたね...(後述しますが、全く売れなくなるからです)
なので、使わない教科書はそもそも購入したくないということであれば、
あらかじめ先輩や友達に聞いて、リサーチしておくことをオススメします。
どこで買ってる?
教科書を買う方法は大きく分けて3つあります。
- 大学推奨の販売所で買う
- フリマサイトで購入する
-
通販サイトで探して購入する
個人的には1と2をオススメします。
1.大学推奨の販売所
メリット
- 新年度にまとめて購入できるから楽
- 定価よりも数百円安く購入できることが多い
- 間違えて購入することが少ない
デメリット
- 定価よりは安いとはいえ、全部揃えると高い
2.フリマサイトで購入する
メリット
- 何より安い(教科書によっては定価の5分の1くらいの価格で購入できたこともあります)
デメリット
- 出品者と直接のやり取りになるため、手間がかかる
- 間違った教科書を購入してしまうことがある(教科書は改訂が入りますからね)
あとは、先輩から貰うという手もありますね!
使い終わった教科書は?
大学を卒業した際や不要だと判断した場合には、教科書を手放すことになるでしょう。
大学では分厚い教科書も多いため、いつまでも本棚に置いておくというわけにもいきませんよね。
手放すにしても、ただ捨てるのではなく、いくらかでもお金が貰えたら嬉しいと思いませんか?
以下、使い終わった教科書を売却する方法についてご紹介します。
- フリマサイトで売る
- 宅配買取業者に買い取ってもらう
1.フリマサイトで売る
メリット
- 自分で価格を設定できる
- 古本屋の買取よりは手元にくる額が多い
デメリット
- 購入者との直接のやり取りが発生する(値下げ交渉など)
- 自分で梱包、発送する必要がある
- 厚い本、重い本は送料が高くなることもある
2.宅配買取業者に買い取ってもらう
メリット
- 段ボールに詰めて、引き取ってもらうだけで良い
- まとめて引き取ってもらえる
デメリット
- 古い本などは査定価格がつかないこともある
- 査定までにある程度時間がかかる
- 査定価格のつかない本は処分になることも
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注意点としては、査定金額のつかない本は基本的に処分されてしまうことですね。
その際は別途、返品希望の手続きが必要となります(有料)。
期間限定で買取金額アップのキャンペーンを開催していることもあるため、要チェックですね!
現在、創業15周年で買取価格最大80%アッププログラムを開催しているようです!(2024年9月2日まで)
ちなみに筆者は...
私は、明らかに要らない教科書は売却する派ですね。
特に専門科目ではない科目なんかは、まず使わないですし...
使わない教科書を残しておくメリットとしては、
分からない所を調べるため、ごく稀に使うことができることですかね。
まあでも、レポートの参考にしたい場合なんかは、図書館で一時的に借りるという手もありますし...
逆にデメリットとしては、
- ロッカーに放置しておくことで、とにかく痛む
- 売ろうと思った時には改訂しており、誰も買い取ってくれない
という点が挙げられます。
とりあえず所持している安心感を手にする代わりに、どんどん価値が失われていくんですよ…
これ、教科書に限った話ではないですよね。
明確にこうすれば良いのでは?というお話はできませんでしたが、
教科書の所持に関しては様々な選択肢があるのだということをお伝えできていれば幸いです。
この記事が教科書の購入を考えている方、不要な教科書を抱えている方にとって、
少しでもお役に立てることを祈っています。